2007年10月30日

殺人魚ウォーキング・キラー?『スネークヘッドテラー』

スネークヘッドテラー
という映画を見る。前にラジオで伊集院光が大変下らないと言ってたので。
うーん。これは、聞きしに勝るツマラ無さだ。このエントリのタイトルの元ネタであるところの『殺人魚フライング・キラー』もかなり駄目な映画ではあったが、劣るとも勝らないと言えよう。

何が駄目かって、ラストが一番駄目だ。ここらで予算が尽きたから終わらせとくか、という感じ。
前半はどこに出しても恥ずかしくない立派な『ジョーズ(ただし舞台は湖)』で、グロ描写もそこそこあり、まあB級映画ならこんなもんじゃろと思うのだが、展開が進んで行くに従ってどんどん見せ場が減っていく。
ラストはショボいラスボスを極めてテキトーな手段で倒し、親父が「わっはっは、娘は無事か? 良かった良かった」でスタッフロール行き。おいおい。
もうちょっとラストバトルのカタルシスとか作ろうと思わんのかな? 例えば、どうせCGで魚描いてるんだからもうちょっと気合い入れて、湖全体が大爆発する画でも入れるとかさ。
そういったサービスシーンが無い場合はもはやB級とも言えず、C級以下の映画としか言い様が無い。

あと、こういう映画にありがちな勝手女キャラがいるんだけど、アレをもっと有効活用しよう。トチ狂ってオノで敵をバスバス切ってる内に、仲間の脳天を直撃してノウズイが出るとか。
今気付いたんですが、グロ描写はそれなりに多いものの傷口のみの映像がほとんどで、血がドバドバ出る描写があんまり無いんだよね、この映画。湖の中に血が広がってくシーンはイヤというほどありますが。
ぴゅーと血が飛び出してこそのスプラッターだと思うのだが。



タグ:B級
posted by ImpactDrill at 07/10/30 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映像
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