2008年09月12日

いまさらながら

ギターの塗装を剥ぐのって大変ですね。
現在剥がしてるのは ケガレ桐キャスプレキャスですが、同じ様な値段帯の安ギターでも随分と違うところがあって苦労してます。

先にひっぺがし始めたのはK-Garage KTL-160。コイツはボディが桐なのがウリで、というか、それ以外にウリなど無く、組み立てもショボく、かなり泣けます。買ってそのままマトモに弾く事が出来たら、相当運が良いと言えるでしょう。このモデルに限らずK-Garage全般に言えますが。

さて、そのウリであるところの桐ボディですが、リフィニッシュにあたっては最初の壁となりました。
シーラーを塗っていないのか、桐の塗料の吸い込みが異様に激しいのか分かりませんが、とにかくスクレーパーで塗装をひっぺがそうとしても、全然剥がれていきません。
アイロンを当てて熱してから剥がそうとしても同様です。若干表面が膨らみ、剥がせそうになっても、表面の薄っすい皮膜が剥けていくだけです。

ここでヤケクソになったのが運の尽き。力任せにひっぺがそうとして、塗装もろとも木部まで掘ってしまい、結果、ボディの裏側は傷だらけになってしまいました(今日、#40のヤスリを付けたサンダーでなんとか直しましたが…)。
えーかげんスクレーパーによる剥離を諦め、サンダーを購入したのはこの頃です。

んで、実家に来てから毎日シコシコと塗装を剥がし、#40→#80→#120→#180とサンダー用のヤスリを細かくし、なんとか滑らかな白木の状態まで持っていきました。サイド、特にカッタウェイ部分は#80まででテキトーに済ませてますし、打痕もそこらじゅうにあるわけですが、まあとりあえず塗装の出来る状態にはなってます。


さて、問題はPLAYTECH TL-250PLAYTECH TL-250の方です。
素直にスクレーパーで剥がしていれば良かったものを、サンダーという文明の利器を手に入れた事によって、余計に時間がかかってしまいました。
こちらはまだカッタウェイ部分の塗装もそのままで、裏表にもシーラーが残っています。まだまだ時間をかけて磨きたいところですが、明日から天気は雨だとか……むう。
とりあえずこっちはほっといて、桐キャスの方を仕上げますかね。まだサンダーを使わずに、手作業で磨くところも残ってますし。


ちなみに、なぜ作業途中の写真が一枚も無いかというと、家にデジカメを忘れたからです。携帯で撮ってメールでPCに送っても、ノートPCの方はメール受信の設定をしていないし、カードリーダーの類も持っていないし、という八方ふさがりな状況。
まあ、私のやってる事の記録なんざ、Tokiwa-kai様のサイトの情報量の一億分の一にもならんとは思いますが。


今回の教訓。

桐ギターはそのまま使え、塗装を剥がすな
そして、K-Garageは避けるべし



現役で桐ギター作ってる会社はK-Garageしかありませんが。


posted by ImpactDrill at 08/09/12 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器
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