2014年05月06日

Arduino用にプロトシールドもどき作った

今更ながらこんな本を読んでみたり。

私はArduinoに触れるより先に電子工作ちょっとやってたし、プログラミングもそれなりにはやってるので目新しい点はそんなになかったんですが、Arduinoで電子工作+プログラミングを始めるぜ!って人には良い最初の一歩になるかと。
あと、58ページに載ってたFETを使ってモーターを回す回路は参考になりました。こんな簡単にできるのなー。

さて、そのArduino。いい加減ジャンプワイヤを張り巡らせるのが面倒になってきたので、Arduinoシールド用ピンソケットのセットを買って、

幅45mmのブレッドボードに貼り付けて、
プロトシールドもどき
プロトシールドもどきを作ってみました。
回路組むのが楽になりました……が、どこが何のピンだったかよく分からなくなるという弊害が(汗
ブレッドボードは45mm幅のやつならなんでもいいです。
例えば、このブレッドボードの+-のやつ、いっこ外すと45mmになります。

ピンソケットは最初、両面テープで貼っつけてましたが、いくらなんでも貧弱すぎるので、スーパーXにご登場願いました。
SuperX2
……いや、君じゃなくて、セメダインの方な。
ピンソケットの穴を塞がないようにだけ注意しましょう。
回路作るのはこれで楽になったんだけど、ちょっとプログラムの方が煮詰まりきってて人様に見せられる状態ではないので、またできあがったらそのうち。

そいや、ニコニコ動画に貼った雷電風リズムマシンに「製作意欲が湧く」ってコメントを頂きました。こういう感想もらえるのって、すげえ嬉しいですね。

タグ:Arduino
posted by ImpactDrill at 14/05/06 14:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子部品
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