7月末にPLAYTECHから新製品出てるんだけど、どーもレリックとかエイジドってのが好きじゃなくてなあ。一応記事にだけリンク張っておきますが>PLAYTECH GUITARS新商品発売
OEMで、実際に作ってるのはAXL Guitarsではないかともっぱらの噂です。確かに似てる。
あと、PLAYTECHのレスポールタイプギターに新カラー追加!なんて記事もあるけど、LP-400 Flame Top Violin Burstは2009年11月発売のはずだが。どーなってんですか。てか、2010年のレビューも載ってるじゃないの!
PLAYTECHギターの資料庫となりつつあるこのブログとしては、どーしたもんだかという展開ですよもう。
それはさておき。
ニコニコ生放送で昨日(19日の0時)からZ級映画、巨大生物&変なモンスター映画の特集をしてます。昨日の放送は「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」でした。いきなりそれかよ。
もう、途中何度寝てしまおうかと思いましたが、前に一度見た事もあり、覚えてるシーンないかなーと思いながら結局最後まで見てしまい、覚えているシーンなんてラスボスが耳栓(ヘッドホン)してるシーンしかありませんでしたよ!うわーくだらねえー。
本当にくだらない。が、コメント付きで見てるとそれなりに笑えてしまうという、ありがたいんだが悔しいんだか良く分からない状態でしたよまったく。
唯一「おっ」と思ったのは、トマトを倒すのに音楽「思春期の恋」が有効というのに気付くシーン(誰もこの映画のネタバレなんか気にしないだろうから普通に書きます)で、ラジオを聴いている少年が、知らんおっさんと殺人トマトが部屋に入ってきているというのにまったくもって無反応というシーン。
このシーン自体はどうって事無いんですが、明らかにこの
「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」
と
「怪獣大戦争
」
(デアゴスティーニ
)
及び、
「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
」
の影響下にある世紀の名作
「マーズ・アタック!
」
(異論反論は受け付けません)にて最初に火星人を倒すシーンで、「ばーちゃんがヘッドホンでレコード聴いてて、知らん内に火星人が死んでる」というカタチで
引用 オマージュされていた事に気が付いたからなんですよ。
……いやまあ、ここまで聞いたところで興味のない人には本当にどうでもいい話なんですが。
今晩は「メガ・ピラニア」という映画だそうです。
Z級映画を金かけて見ると死にたくなるから、タダでニコ生で見ましょうぜ(なんて言い草か