何事も無かったかのように更新再開。
まあ、このブログが1〜2ヶ月くらい更新無くてもいつもの事ですしね!!(←開き直るな
前回、イシバシ楽器がどうのと書いた気がしますが、まあ、あの。
何故かイシバシについて書こうとすると更新が滞るジンクスでもあるのかね、私は。
そんな訳で、まずはPLAYTECHの新製品から。
PLAYTECH LS100 (Matte Natural/Sunburst) 各9,800円
記事はこちら→PLAYTECH ラップスティールギター新発売
なんとPLAYTECH、ラップスティールギター界に参入であります! 誰もこの展開は望んでない気g
いや、良く知らないんですけどね、ラップスティールギター。ボタンの無い大正琴みたいなモンって事でいいんでしょうか? アコースティック楽器はこのブログではあまり触れないようにしてますが、P-90タイプのピックアップが搭載されてるので紹介。
紹介してみたもののどういう物かサッパリ分からないので、Wikipediaへリンクを張って、この項目終了とさせて頂きます。何のために書いたんだ俺。
続いて、同じくP-90ピックアップを搭載したコチラ
PLAYTECH LP500-P90 BLACK 16,800円
記事は→……なぜかありません
なんと!(←またかよ)'54〜'55の初代レスポール・カスタム“ブラック・ビューティー”タイプの登場であります!!
ちなみにホンモノはこれ↓ うーつーくーしーいぃぃぃぃーッ!!!
最高の画像サイズで頼む
試した事はありませんが、多分俺この初代レスポール・カスタムを肴にドンブリで飯が食えます。ゴールドのビグスビーが載っていたらさらにもう1杯。
しかし、なんでカスタムショップのVOS(ヴィンテージ・オリジナル・スペック…の略らしい)シリーズは全部ユーズド加工されてるかね。ピカピカの新品でもいいじゃねーかというかむしろピカピカの新品が欲しいんだが。買えない人が何言ってもムダですか。そうですよねー。
話が果てしなく高ギター方面に流れていくので、安ギター方面に引き戻します。
スペックは今までに出ているLP500シリーズ(ホワイトウッドボディ・メイプルセットネック)とは違い、ボディはメイプルトップにマホガニーバック・マホガニーセットネックと、王道の材を使用。まあ、初代のCustomはメイプルトップが無くて、現在のStudioの様にマホガニーのみのボディだった訳ですが……
価格はLP500より1,000円↑、LP-500 PREMIUMより1,000円↓の16,800円。順当な所でしょうか。
あと惜しいのは、ボリューム/トーンのノブがゴールドである点。これはブラックが良かったかな。LP500シリーズはブラックなんだけど。
更に、これはちょっと無茶かも知れませんが、フロントのピックアップをアルニコV…にするのは無理でも、見た目だけでもそれっぽく出来なかったかな〜と。ノブは簡単にブラックに交換できるけど、これはちょっと自分でやるのは難しい。P-90はともかく、(見た目が)アルニコVのピックアップなんて単品販売してるのかな?
しかし、他の安ギターメーカーではまず出さないであろう初代カスタムタイプを出したのは画期的ですし、初代カスタムやP-90(の見た目)が好きな私も単純に嬉しいです。2万円も余裕があれば買ってるところですが、あいにくと金がありません。ええ、あいにくです。慢性のあいにくです。誰か買ってレビューを挙げて下さい。
続けてPLAYTECHにはP-90搭載ギターの増産を希望します。Juniorとか!JuniorのDouble Cutとか!!Junior Specialとか!!!(←ジュニアばっかりかい
直接LP500-P90とは関係あるのかないのか分からん話ですが、LP500のCherry Sunburstがいつのまにか消えてました。
これね↓
LP500のOTOYA MOVIE(←音が出ます)でもCherry Sunburstは紹介されてないので、いずれこんなモデルがあった事は忘れ去られてしまうのでしょうね……いや、買った人は忘れないだろうけど。
PLAYTECH製品はカラーバリエーションの増減が激しいですね。
上で書いたLP500のCherry Sunburstとか、エクスプローラタイプのCherry Redとか、フライングVタイプのPinkとか、コリーナとコアを使って18万円くらいしたカスタムストラトとか。最後のはカラー関係ないですが。
次に、価格が下がった物など
PLAYTECH FV430 (Black/Metallic Red/White) 各12,800円 → 各10,800円
フライングVタイプが2,000円の割引き!……なのですが。
PLAYTECH FV430 (Yellow) 12,800円
なぜかYellowだけお値段据置きの12,800円。何ゆえ。謎です。
Pinkに続いてYellowも廃盤になる前置きか何かですか?
PLAYTECH PTR450 (Black/Metallic Blue/White) 各12,800円 → 各10,800円
こちらのHSHストラトタイプもフライングVタイプ同様2,000円割引きの10,800円です。
しかし、これを一万円以上出して買うならST250を5,980円で買って、後はARIONかベリンガーのエフェクターでも買うよなあといつも思います(←購買意識を削ぐなよ
2点支持トレモロとピックアップとボディが尖ってる以外に何か違いあるんですかね? ボディ材も同じホワイトウッドだしな。
PLAYTECH PTR7450FR (Black/Metallic Red/White) 各15,800円 → 各14,800円
こちらのフロイド搭載7弦HHストラト(←長い)は1,000円引きの14,800円。発売当時のファミコンと同じ値段ですね。全然関係ないですね。よっぽど書く事が無いんですかね。いや最近「れとろげ。(Amazon
)」という本を買って読みましてね。でも関係ないですよね。いやそうなんですけどね。
白川嘘一郎(またの名を「ヨダレ団長」)さんの文章は「美食倶楽部バカゲー専科」も好きでした。はい、脱線はここまで。
とはいえ「1,000円安くなりました」以外に書く事も特に無く、この項目終了(←またかよ
以下テキトー
- デッドライジング2
大暴落。輸入版
は更なり
- とか思ってたら、PS3の輸入版
はもっとスゴい事になっていた。CDアルバム一枚買うより安くなるとは……
- まあ、私もクリアして、テキトーに実績解除した後は友人に売っ払ってしまったのですが。CO-OPも対戦もやらなかったなあ、結局
- 一言で言ってしまうと「奥が浅い」。前作のシナリオの深さ(あくまでゲームとしては、ですが)やオーバータイムモードの鬼畜っぷりはどこへ行ったのか
- 特にオーバータイムモードの簡単っぷりは悪い意味で特筆に値する
- 前作:サブマシンガン持った部隊+小さいラジコン偵察ヘリがウロチョロする中をアイテム集めてアジトに帰る→同じ条件の中をQueen一定数集めてアジトに帰る→ゾンビが今まで以上にゾロゾロしてる洞窟に潜入→マシンガン搭載したジープで戦車とバトル→戦車の上でラスボスとタイマン勝負→倒しても「救われた」とはとても思えないフランクの叫びでエンド
- 今作:強く速くなったゾンビ(しかし倒すと必ずQueenを出す)がいる中をアイテム集めてスタジアムへ行く→人質を引っ張り上げたりしながらラスボスとバトル→娘と、いずれ結婚するのであろう女性を助けて仲良く帰途につくハッピーエンド
- え!? これだけ!?とビックリする事しきり、ですよまったく
- エピローグであるCASE WESTはクレジットカードでしか買えない。MSポイントでは買えないし、パッケージ販売も無し
- そいえばプロローグであるCASE 0もそうだったね。CERO Zだからっていうのも分からないではないけど……
- という訳で、最近はもっぱら図書館で借りてきて本を読むか、「零〜紅い蝶〜
」をプレイしているのです
- 何周遊んだら気ぃ済むんじゃと自分でも思いますが、面白いんだから仕方が無い。それに、ドコでナニが出てくるか分かっていても十分怖いんですよこのゲームは。で、ゲームとしても面白い。そこがすごい
- 和風ホラーが好きで、このゲームをプレイしていないのはマジで一生の損ですぜダンナ!!あと、余裕があったら「サイレントヒル2 最期の詩
」もやりましょう。泣けるホラーならコレです
- えっ? 続編の「零〜刺青の聲〜
」と「サイレントヒル4 -THE ROOM-
」はやらないのかって? …や、買ってはあるんですけどね。いや、ほら、怖いじゃん(←ぉぃ
- そういえば、ここのところギターもベースも弾いても改造もドレスアップもしてません(←安ギタラ失格
- なお、「ここのところ」は半年スパンです(ぉ
- 安ギタースレもなんだか殺伐としてて怖いしね
- でもPLAYTECHのアフィリエイトの売り上げの1〜2月分は日本赤十字社の募金に回したので、このブログ読んでる人はリンク踏んでPLAYTECH製品を買ってください(←待て
- このブログを介さずに直接募金した方が早いよなあ、そりゃ
- 2ヶ月合わせても1万円もいかなかったし……
次回予告をするとまず外れるのでしません(ぉ