このサイトは最近までギターを紹介するサイトの皮を被っていたゾンビ礼賛サイトです。
その割にはタイミング外して『サバイバル・オブ・ザ・デッド (Blu-ray)』見逃した痴れ者ですが。
あ、『ゾンビランド (Blu-ray)』は観た。おもしろかったー!グロ描写が苦手でない人はみんな観ると良いです。
一応警告など。
以下の文章・画像等にはグロテスクな表現が含まれるかもしれません。
そのような次第で、ゾンビ映画は何本も上映されるわ、満を持して『デッドライジング2 (PS3)』は発売するわと、喜んでいいやら怖がればいいやら、財布からどんどん金がゾンビに吸い取られていくのを悲しめば良いやら(←本音が
大変にゾンビが豊作な年でございますよ今年は!
あ、一応このゲームはCERO-Zですので、上記リンクは18歳未満は押しちゃダメという事でよろしく。まあ、「18禁」などと言ったところで、ゾンビ作品における18禁っぷりはそこらのエロ作品とは別ベクトルですが!(←当たり前です
で、買った!買ったらさっそくプレイ!プレイしたらゾンビ殺す!殺す!ころ……あれ? なんか今回のゾンビ強いですよ? まさか1人もおサイコさんに会う事無く、十把一絡げにザコ度の高いゾンビに殺されるとは…… いや単に私の腕が鈍っただけですか?
何回かプレイを重ね、レベルを上げ、最初のおサイコさんとご対面するまでが長い!てか、マップ広い!すみっこにいる要救助者とか連れて帰るの大変ですよ!
で、なんとか最初のおサイコさんと会いました。えーと、なんか、あの、虎連れてるんですけど…… サイコは死なす物の、残った虎がおとなしくなるはずもなく、短距離用武器(釘バットとか)しか持っていない我が身は最早死して屍拾う者無し。よりにもよって刃物専門店の要救助者を連れて逃げる最中の惨事でございました。そりゃみんな短距離用武器(包丁とか)しか持ってないっつの。
こりゃー、ただ単にてきとーな武器装備して敵にブッ込んでくだけではクリアはできんな……と思い、どの店に何が置いてあるとか食料はどことか、そういった要素をメモりつつプレイ中です。あー、なんか久々に「攻略」という行為をしている気がするよ。
デッドライジング2の発売前には、『零〜紅い蝶〜』『零〜zero〜』にハマっておりました(順番が続編→旧作とリンク張ってあるのは、私がその順番でプレイしたから
お前はホラー要素の無いゲームとか映画とか見ねーのかと問われたら、いやまああの。なお、シリーズ3作目『零〜刺青の聲〜』は後の楽しみのためにお取り置きしております。一気にプレイしちゃもったいねえヒヒヒとかそんな塩梅です。
いやもう、今となっては安いし、映像もキレイだし、ゲーム自体のやりこみ要素も面白いし、PS2持ってる人はみんなプレイするべきだと思います。そして、たかがゲームという固定観念を粉微塵に破壊されて、過去に類を見ない怖さを体感して、プレイした事を後悔するのもまた一興。何か嫌な事でもあったんですか俺。いやそういう訳では。
ちなみに4作目『零〜月蝕の仮面〜』と、最近発表された5作目はプラットフォームがWiiなので、持ってる人がプレイして下さい……Wii欲しいなー。PS3もPSPも欲しいなー。3DSは微妙。さておき。
「怖いゲーム」なんて物が本当に存在するのかと思って色々プレイしてみました。バイオはつまらなくて10分で止め、SIRENは難易度に腹を立てて3ステージほどでDISCを割りそうになり、クロックタワーは何やっていいんだか分からないままプレイを止め、弟切草は同じエンディングにばかり辿り着いてしまうので飽き……えーと、あんまりプレイしてないのか実は。そうだ、サイレントヒル。サイレントヒルシリーズは2→1→3とコンプリートするまでプレイしました。だからなぜ順番にプレイしないのか私は(それはともかく2が一番好き。怖さが足らんとか言われるが、私には3が一番怖くなかったな)。
サイレントヒルも面白いゲームではあったんですが、怖いゲームだったかというとやや疑問だったのです。上記のゲームを含め、ビビらされたりグロかったり気持ち悪かったりはしますが、「怖い」かというとそうでもないんですね。
そこでこの『零〜紅い蝶〜』に手を伸ばしてしまった訳です。やめときゃいいのに。
怖いゲームは存在しました
どのシーンが怖いとかどのキャラが怖いとかそんなんじゃなかった。この村が怖い。家が怖い。階段が怖い。そこの曲がり角が怖い。歩いていて、次の一歩が怖い。
何度も止めそうになりつつも、途中でプレイを止めてしまうとそれはそれで気になり、結局、エンディング・アイテム・敵キャラ・おまけの隠しモード、気がつけばフルコンプリートしておりました。何だ何があったんだ。
病み付きになった私は『紅い蝶』をクリアするが早いか、一作目の『零〜zero〜』を購入していました。で、デッドライジング2発売直前にフルコンプリート。呪われておる……
や、実際には『零〜zero〜』をプレイするより先に、より洗練されている『紅い蝶』をプレイしてしまったので、『零〜zero〜』はそれほどでもなかったんですが…… いや、怖いっちゃ怖いが。
映画もゲームも1から見るのが良いね、という教訓。ずんずん予算が減らされていく「昭和ガメラシリーズ」や「13日の金曜日」、出来がバラバラな「エルム街の悪夢」なんてのもありますがまあそこはそれ。
話が完全に逸れていってしまったので、デッドライジング2に強制修正。
主人公はこんな人です。モニタ画面をデジカメで撮るという超ローテク撮影に付き、画質が申し訳ない感じです。
……コスチュームと武器を変えてしまったので、何やらものすごく気の毒な人に見えてしまいますが。
こちらは気の毒な親子
こんなゲームだったっけ……
えーと、コスチュームと武器次第で色々な遊び方ができる『デッドライジング2』、オススメでーす。説得力皆無。
そういえば、PLAYTECHから新製品が出ましたね。取って付けているのでツッコミは不要です。
その新製品ですが……
正直、誰が買うのか皆目見当が付きません。
安く済ませたい人はPLAYTECHの安物で済ますでしょうし。
明らかにライバル商品であろうKORG Pitchblackは10個限定特価で安くしてるし(それでも価格は倍ですが)。
まあ、それは置いといて、また水の販売始めましたね。最近は水道水で我慢できる体質になってきたし、今回はパスかな。
さあ、次回の更新は安ギターか、ゾンビか!?
そもそも更新があるのか!?(汗
気が向いたら更新しますー。当てにならんなー我ながら