サウンドハウスの新製品リストがスゴい事になっていた。とりあえずスクリーンショット撮ってみた↓

そっかー、"MAKE HISTORY!"ってこういうことだったのかー(←違
バカ記事ですまぬ。
それはそうと、ニュー速のスレ及びまとめサイトからの痛ギターコンテンツへのリンク効果の余波として、このブログが一時、シーサーブログのランキングの1500位内に入るという珍事が発生しました。翌日7000位近くまで落下し、現在は定位置である10000位あたりをウロチョロしておりますが。
痛ギターコンテンツは現在PHP+Postgresで再構成中。今月中には公開したいものですが、ビューティフル塊魂買っちゃったからなあ。更新が今以上に滞るのは火を見るよりも明らかです。
まあ、BGMで「団結」(←アイマスのキャラが歌っている歌)が出てきたので、私としてはクリアしたも同然なのですが(ぇー
で、そのアイマスキャラのBGM。似非ラップ調というか、偽ヒップホップ調というか、そんな感じの曲なのですが、この曲聴いてると別の歌詞が頭に浮かんできて仕方ないのです。
♪Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Pleeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaase!!
(Here we come! Weeeeeeeeeee areeeeeeeeeeeee Gamadelic!!)
♪やるやれやらないヒトマネ大嫌い僕らの名前はゲーマデリック
(中略)
♪でもこれだけは言っておきたい僕達ゲームが大好きで!
朝から晩までシューティング!春夏秋冬シューティング!!
♪Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Please!Gaaaaaaaaaaaaaaaaamadelic!!
なお、XBOX360のアカウントのコメントが、このゲーマデリックの歌から取られているのは言うまでもありません。ラッパデリックとデリシャス・セレクションはゲーム・サントラ界の超名盤ですぜ!MSX版のグラディウス2とも争うぜ!!
嗚呼……データイーストは遠くなりにけり。私はチェルノブとウルフファングとグレート・ラグタイム・ショウが大好きでした。特にグレート・ラグタイム・ショウは、家庭用に移植されなかったのが非常に残念です。ありゃあ100円玉を湯水の如くつぎ込んで、みんなで交代しながらプレイするのが正しい作法だからのう。
それから忘れてはならんのがピンボールだ!デコピンですよデコピン。
具体的のどの機種にハマったとかはないのだが、数少ないピンボールメーカー、しかも日本発のメーカーを失ったのはあまりに痛い。
UKロックが好きになって今こそ、The Who's Tommyを遊びたいものだが、日本中探したとしても、稼動する筐体は何台現存しているやら。
ピンボールに話を逸らしていく。過去一番遊んだピンボール台は、ストリートファイターIIの奴だ。ちなみにピンボールマニアの評価は芳しくない。とはいえ、当時の私はストIIシリーズにハマっていたし、そもそも田舎である私の実家方面にはゲーセン自体も少なく、無人の8畳間くらいのゲームコーナーのスペースに押し込んであるこの筐体が唯一プレイできるピンボールだったのだ。
(かと思えば、駅前のイトーヨーカドーのゲームコーナーには、タイトーのレア物「ナイトストライカー」や、「ダライアス」、3画面の「ダライアス2」の筐体モノや、「キャメルトライ」などもあった。ありゃゲームコーナー担当者の趣味だろうな)
引越しをして、1人暮らしになって、若干「都市」と言える土地に出てきて真っ先に探したのは自転車屋であるが、その自転車に乗って探したのはやはりゲーセンであった。何種類かのピンボールもプレイし、その中でもバツグンに面白かったのは米Williams社の「アダムス・ファミリー(映画のゲーム化)」と「フィッシュ・テールズ」だ。
どちらも素人の私がプレイしてさえ、ターゲットが狙いやすく、マルチボールを楽しめ、今考えても斬新な仕掛けに驚くことが出来た。斬新な仕掛けの例を挙げれば「アダムス・ファミリー」では、盤面の裏で磁石が動く仕掛けがある(多分)ようで、マルチボールの際にボールがあっちゃこっちゃと全く読めない軌道で動き回るという、普通の脳味噌では思いつかないアイディア。
ディスクが3枚で、場所によって空気圧が変化するエアーホッケーでも想像してもらえれば、分かりやすいと思う。
Fender→塊魂→デコ→ピンボールと、随分と話が飛んでしまったが、時代が変わって、技術も変化して、初めて遊べるゲームもあれば、2度と遊べないゲームもあるって事だな。
XBOX360のLiveアーケードで、ストIIのピンボールが移植されているらしい(日本ではダウンロード不可)。ボールの重み、フリッパーの動き、最初にボールを弾く感覚、全て別物なんだろうな。切ないね。
しかし、
ピンボールは死んではいない。たった1社(スターン・ピンボール社)だが、まだ死んではいない。
もっとも、私の行動圏内にピンボール台が輸入されるかどうかは、また別のお話なんだけどね。シカゴに住んでたら絶対に会社訪問するんだが(ぉ
posted by ImpactDrill at 09/01/08 12:42
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記