Guitar of The MonthのオレンジSGも置いてあったんで見てきました。色とか表面のカーブとかね、あらゆる挑戦をする(そして潰れかけたりもする)ギブソンじゃないとできない仕事だと思いましたね。写真と値段をネットで見るだけじゃとても買う気にはなりませんが、実物を角度を変えて見ていると、やはり魅力的な商品に見えてきます。
ところで、なんでギブソンのサイトにはロボギターの新作とGuitar of The Monthのページがないのだ? 代わりと言っちゃなんだが、実物を見かけることの無いGuitar of The Weekのコンテンツはあるんだよね。なんなんだ? つっか、今更RDとか欲しがる人はいるのだろうか>Guitar of The Week
で、トリ。このバンドとDEVOの為にだけ来たと言っても過言ではない、SEX PISTOLSの登場です。 聴いてる途中でえー加減足腰が死にそうになり、一緒に見てた友人に「すまん、後ろで座ってる」とかなんとか言おうとした、まさにその瞬間、「GOD SAVE THE QUEEN」のイントロがホール内に鳴り響きました。弱気な逃げ口上は「ごっせざくぃー!!」「んのぉー、ふゅーちゃ!!」のかけ声に変わっておりました。あと、「いえむあーい!!」とか「あーい、わなびーぃぃぃあなぁきぃぃぃぃ!!」とか。しかしアンコール2回はやりすぎだ。2回目のアンコールは知らん曲しか無かった。「勝手にしやがれ」一枚しかないこのバンドがどうやって70分ももたせるのだろうという疑問はまったくもって杞憂だったわけですが、知らん曲やられてもなあ(汗 今日は1曲目から最後まで聴いたバンドはピストルズだけだったんですが、これだけでも満足です。生ロットンも見れたしね。昔と全然顔が違うw ライドン御大、盛大に老けておりました。面影を探すのが難しいくらい。
JUSTICEが終わった瞬間、ステージ手前の近いところへダッシュ!奪取! DEVOメンバーの表情が見えるくらいまでは近づけました。 そしてやはり15分ほど時間押して開始。 DEVOのステージは、SEX PISTOLSの比にならんほど素晴らしかった。前の方に居たから、濃いファンの人達が周りにいたからかもしれないし、知ってる曲がほとんどだったからかも知れないが、とにかく最高だった。 あ、あと、DEVOが「Secret Agent Man」をカバーしているとはしらなんだ。私はDEVO大好きなどと言いつつ、『Hits』と『Misses』、1stとLast(邦題が凄い『食いしん坊万歳』)しか持っていない(あとはビデオ『WE'RE ALL DEVO』)という偏り様なので。 「Secret Agent Man」は2ndに入ってるのな。どうせならディーヴォ・ボックスが欲しいけど、高いよねw 海外版を一枚ずつ買った方が絶対安いもんね。 「Secret Agent Man」は、「(I can't get no)Satisfaction」よりは原型留めてましたね(ぉ
ステージ自体は最高だったんだが、んー。これはあくまで推測にすぎない事を先に書いておく。 DEVOのステージは、PV集『WE'RE ALL DEVO』の内容を高速でスクリーンに映し出している間にメンバーがステージに立つところから始まり、ほとんどトーク無しで矢継ぎ早に曲をやり、いったん袖に引っ込み、再びスクリーンに若き日のメンバーが映し出される、という展開だった。ここまでで、ラストの曲として使われると思っていた「(I can't get no)Satisfaction」「Jocko Homo」は演奏済み。 で、再度ステージに現れたメンバーは、「Freedom Of Choice」一曲だけを演奏して、また袖に引っ込んでしまった。私も周りの人達もアンコールを期待して、拍手の準備にかかったところ、次のFATBOY SLIM(トリ)のステージ準備が始まってしまった。
で、考えられる事。「押していた分の時間をどうにかするために、トリのFATBOYを使う訳にもいかず、DEVOの時間が短縮された」。これ。 だって、ラストの1曲が「Freedom Of Choice」で、ラストにふさわしい「Beautiful World」が未演奏なんて、ご冗談でしょうノーマン・クックさん。 それまでが最高に盛り上がっていただけに、このあっさりとしたラストにはちょっと怒りというか、呆れてしまった。そして、「Beautiful World」が生で聴けなかったのが本当に残念だ。最初からセットリストに入ってなかったのかもしれないが、可能性があったと、せめてそう考えたい。
と、その前に、東京在住のの友人と新橋でランチ。おおー、出口にSLあるぜSL、すげーな新橋。 メシ食いながら、パラグライダーやりたいですねーとか、XBOX360持ってるなら斑鳩とDEADRISINGはマストバイ! DO IT NOW!! DO or DIE!! GUNG-HO!! GUNG-HO!! GUNG-HO!! とかそーゆー話をしてました。すいません、そんな海兵隊方式は取ってません。調子に乗って書き過ぎました。 つーかニートが会社員を呼び出して、ランチおごってもらっておいて何言ってんだ俺。ごちそうさまでした。感謝してます。
知らん人に説明すると、えーと、バカホラーというか、萌えホラーというか、都市伝説や怪談にありがちだったり、良く知られた話や妖怪話を改変して、その対象(まあ基本、女の幽霊ですわな)に萌えるという、比較的 This is THE END な人々の集うスレであります。 もっとも、一作目の「リング」の時には想像もしなかった、貞子ちゃんグッズ(ストラップとか)なんかもオフィシャルで売ってた事があるので、日本人には元々そういう素養があるのかもしれん。
時代が時代だったため『死霊のえじき』などというまさしく十把一絡げという言葉の通りのタイトルを付けられてしまった、原題"DAY OF THE DEAD"のリメイクが今週末から公開されます。 (同様にウエスタン映画の邦題も酷かったらしい。それっぽいタイトルをいくつも考えて、新作が公開される度に思いついた順番でタイトルを付けていくという。だから、タイトルと中身が全く一致しない映画も存在する)
ところで、ポットのひとつがチューニング・キーになってる訳ですが、2Vol,1Toneなんですかね? まあいいんですけど。多分買わないから。 さらにだ。とっくに終わったGuitar of the Weekのコンテンツはいまだにあるのに、絶賛毎月発売中の Guitar of the Month のコンテンツは相変わらず無いんだよね。
本題。 こないだ「最近気になっているギターは、レスポールJr或いはDouble Cutaway」と書いた途端に、ロボットギターがラインナップに加わりました。 代わりにLes Paul DC と Les Paul Faded DCが消えました(これはUSサイトにも無い) んー、あれか、Gibsonには通常販売できるギターの枠数が決まってて、一個増えたら一個消えるというトコロテン方式を採用しておるのですか? まあトコロテン方式でもなんでも良いんだけどもよ、人が書き込んだ途端に消す事無いじゃんかよう。Melody Makerはラインナップに残ってやがるのによう。 Gibsonの人読んでやがんのかコンチクショウ。