音家テレ、前の記事書いた数日後に買ってます。
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それはそれとして、「マンガの中のギター」を紹介してみようかと。
これには楽器が主体であるマンガを含みません。
第一弾は、「ジョジョの奇妙な冒険」第四部より
音石 明[スタンド:レッド・ホット・チリ・ペッパー]
- 1.初登場
一見テレキャスターライクのギターだが、コントロール部に金属のプレートは無い。ピックガードのネジがやたら多いのも特徴。
ストラト風のダブルカッタウェイ。ネックは22フレット。
シングルコイルを2個くっつけただけのようなハムバッカーを(右手でよく見えないが)2個搭載。
コントロールは……多分1ボリューム2トーン、ストラトの3Wayスイッチではなく、ムスタングの様にPU1個ごとにON-OFFスイッチが付いているものと思われる。
それにしても、ネックが長いのかボディが小さいのか、サイズのバランスはベースに近い。
シールドの向きからして、アンプは腰のベルトで固定している、と思う。- 2.演奏
メーカー名は"KINGS"だろうか。よく見えない。
ここでピックガードのネジが大幅に減少。PUはシングルコイルに変形。- 3.脳内ライブ
再びPUがハムバッカーに。- 4.スタンドを出した瞬間
シールドは抜けてしまったらしい。
この謎ギター、次回ではさらに豪快な変形を遂げます。