2007年01月01日

抱負

バレーコードを押さえられるようになる。


posted by ImpactDrill at 07/01/01 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

福引

サクラ楽器一万円福箱(売り切れてます)購入。
そのうち届いたら中身をここに書きます。

あとPIGNOSE PGB-200 Metallic BluePignose PGB-200も買いました。どうなんすかね、これ。
posted by ImpactDrill at 07/01/01 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月02日

糸巻

イケベ楽器で売ってるJamMate UG-1が気になる。
いや、USB接続がどうのとか、ベリンガーのやつより反応速度が早いとか、そんなことはどうでも良いのだ。
何が良いかというと、それはペグだ。
Fenderの一列でもなく、Gibsonの3/3でもなく、4/2。向かって左に4つ、右に2つ。
つまりこのネックは私が矢鱈と憧れている TEISCO SPECTRUM の素体として使えるのだ。
あとはJAGUAR風のナナメったボディと、スプリットタイプのシングルコイル×3があれば完璧ですね。

ハナっからまともに使う気が無いあたり、自分でもどうかと思いますが。
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2007年01月04日

新色

SELDERのST-16の新色
うわー
うわー
2週間前に出てたら絶対ブルーサンバーストを買ってたのに。

それはそうと、SFV-180の三連シングルコイルをシリーズ接続にしてみた。ノイズが減った、気がする。
内蔵アンプ用の電池入れる場所もあることだし、EMGのアクティブPUを試してみたいところだが、さすがにギター本体より高いPUを買う気にはならんな。
posted by ImpactDrill at 07/01/04 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月09日

独逸

BASSLAB社のギター
進化に行き詰った深海魚のような。ダライアスを思い出す。

その流れでドイツのギターショップなど眺めていたんですが、気が付いたらSGを発注していた。
あ……あれ?
本体88ユーロで送料が40ユーロだそうです。ついでにもっと色々小物買っときゃ良かったな。
タグ:BassLab SG
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2007年01月12日

福箱

サクラ楽器から10,000円福箱届いた。

内容物 以下、黄色いゴミ袋みたいなのに入ってた。
  • カズー ←なんじゃこりゃ
  • 単三電池4本 ←中国製
  • Fenderのピック7枚 ←いまさらそんな
  • Tone Figer-ease ←持ってるし
  • Dunlop スライドバー ←スライドギターやらんし
  • ERNIEBALL CLASSIC HYBRID SLINKY ←硬い
  • ERNIEBALL CLASSIC SUPER SLINKY
どうなんすかこれ。
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2007年01月13日

豚鼻

PIGNOSE PGB-200 Metallic BluePignose PGB-200届きました。
さすがに5,000円の謎ベースより弾きやすいです。当然ですね。

しかし、何点かツッコミどころがあります。
まず、電池入れたままで送ってくるのはどうかと思います。輸送がアレだったら内蔵アンプいかれてますぜ。
幸いにも私んのは鳴りましたが、鳴ってから数十秒で鳴らなくなりました。
いきなりバラさないといけないようです(嬉しそうに)。
電池交換で直る可能性も高いですが、基本的に内蔵スピーカーを使う気はないので。
せっかくHartke B150ハートキーのアンプ(Hartke B150)があるんだからそっち使わないと。

それから豚鼻のボリュームツマミは愛らしくて良いですが、いきなりガリノイズが乗るのもどうかと。
まあ、ほとんどフルで弾くから問題無いとは思いますが。これも交換ですね(嬉しそう)。

そんなとこですか。さて弾くべ。
posted by ImpactDrill at 07/01/13 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月14日

勉強

どうも楽器を弾くというよりも、機械の仕組みを知ることの方が好きなようだ。
そういうわけで、たまにはお勉強。

磁石(ピックアップ)の上で鉄線を反復移動させ、交流の電流を発生させる。
ボリュームのツマミで発生した電流を抵抗でちょっと削ったり大いに削ったりする。
できるだけ干渉を受けづらい強力なシールドケーブルを使い、アンプに転送。
アンプで思いっきり増大させて、音として発生。
エレキギターの原理はこんなもんでしょうが、いまいち良く分からなかったのがトーン。

トーンツマミは回路にコンデンサを挟むことにより高音をカットし、音を柔らかくする。
え? コンデンサってコンピュータとかオーディオ機器の基板にびっしり付いてて電気ためとくやつでしょ。
なんで高音だの低音だののフィルターになんかなるの?
……という疑問を常々持っていた私は、なんか気持ち悪いのでボリュームもトーンも取り外して、ピックアップからジャックに直結というアレな改造をしていたりするわけですが。いやそれもどうかと思うな。

サウンド・クリエイターのための電気実用講座という本は見事にこの疑問を氷解させてくれた。解説はめんどくさいので止めますが。いや、ぜひ買って読んで欲しい。
ちょっと気安い感じの文体は好き嫌い分かれるとは思うが、内容は本当に素晴らしい。
オームの法則で脱落していた私がコンデンサの動きを理解できるようになるとは思いもしなかった。
エレクトリック・ギター・メカニズム 完全版と並んで、私のギターいじり用バイブルとなることでしょう。ハレルヤ。
posted by ImpactDrill at 07/01/14 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電子部品

疾走

PIGNOSE PGB-200 Metallic BluePignose PGB-200なんですが。

内蔵アンプ&スピーカーで鳴らすと、物凄くフィードバックがかかります。そりゃ弦の真下にスピーカーがあれば当然だ。
ちなみに音量を最大まで上げると、何も弾かなくても4弦が鳴り始めます。
とりあえず3弦をびよーんと弾いて I feel fine ごっこをしたりして。

アンプ部分のオペアンプはLM386。ベースの低音は荷が重いようで、標準でオーバードライブかけた音が出ます。
これはこれで面白いので良しとします。
posted by ImpactDrill at 07/01/14 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月23日

騒音

SELDERのギターに導電塗料を塗りました。
douden.jpg

世間でよく見る塗料と色が違いますね。
SELDERはいわゆる弁当箱ザグリ(PUのところだけではなく、PU周辺をでっかく削ってある)なので、塗料も結構使いますね。 この写真撮った後ラグをネジで止めてポットにハンダ付けして完了。

あれ?弦に触っても音が変わらない。アースに繋がってないのかひょっとして。
……と思い、テスターで調べてみると弦からジャックのGNDまでちゃんと通電している様子。
む、もしかして「弦を触らなくてもアースされてるのと同じ効果」になったのか。
導電塗料の威力は凄いっすね。
ディストーションかけるとやっぱりノイズは乗るんだけど。これはまあシールド変えたりとかしないといかんのかね。

ちなみに塗料はFREEDOMのNoise Hell No.3
本当はNo.1で下地塗りしないといけないんだけど、それに気づいたのはNo.3を塗り終わってから。
まあ、剥がれ落ちるまでは大丈夫でしょう。
posted by ImpactDrill at 07/01/23 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

樹脂

Switch Guitars うおおおおおっ!! こういうのを待ってたんですよ!
2chにもこんなスレがありますが、やはり見るのは未来志向のテクノロジでしょう。どうもビンテージってのが好きじゃないってのもありますが。
しかもSwitchのギターは結構安いのな。試しに買ってみてもいい感じ。
問題は部屋の体積だな。来月SGが一本ドイツから届く(はず)だし。 いやでもちっこいのなら。いやいや。うーん。
(※その後、SGは結局届かず、SWITCH GUITARSは潰れるなどと悲惨な有様)
posted by ImpactDrill at 07/01/23 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月27日

工場

そのうち消えるかもしれませんが、 Fender USA の工場のムービーです。

>【安ギター】フォトジェニック・レジェンド他 29
>http://music6.2ch.net/test/read.cgi/compose/1169391448/423
こちらで紹介されてました。
木の板からギターを掘り出す様は、まるで機械じかけの彫刻家のようです。
システマチックで本当にカッコいい。
最終的には人間がゴリゴリ削るんですけどね。

どちらかというと私はFender派ですが、ギブソンの工場やグレッチの工場も見てみたいものです。
あと、SWITCH GUITARSの工場もね。
posted by ImpactDrill at 07/01/27 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器

2007年01月30日

色彩

今現在、私の持ってるギター・ベースのカラーはこんな感じである。
  • ハム二丁の無銘ストラトタイプ…ラメ入りグリーンに黒ピックガード
  • ミニフライングV SFV-180 by K-Garage…向かって右が黒、左が白
  • テレキャスター TL62B-MBK(画像・リンク先はTL62B MH TX) by Fender Japan…黒ボディ黒ヘッド黒ネック(ローズ)黒ピックガード(現在は赤ピックガード)
  • 謎ベース by 謎の店…えんじ色
  • ストラトタイプ ST-16 by Selder…メタリックブルー(濃い目)に白ピックガード
  • ベース PIGNOSE PGB-200 Metallic BluePGB-200 by PIGNOSE…メタリックブルー(水色に近い)
と、なっているわけだが、最初のころはやれ青がいいだの赤がいいだのと適当に考えていたカラーリングが、結構好みというか嗜好というかそういうものが出てきた。

まず現在メインであるところのテレキャス。
これはもうナチュラル仕上げに尽きる。それのシンラッカー仕上げ。ネックはメイプルでヘッドもそのまま塗装無しで。
ピックガードは悩むところだがやはり黒。つまりノーキャスターの頃からのお約束カラーですね。
なお、木目が分からなくなるような厚塗りブロンドは却下。あくまで保護用の薄い塗装であり、木の色を大事に、サンバーストすら拒否するという気構えである。
明るい木の色が良く、オールローズなど持っての他である。
NAVIGATOR N-TE-380 LTD Butter Scotch BlondeNavigator N-TE-300 LTD(2009年現在は型番が変わり、N-TE-380)はかなり理想に近い。
ちなみにテレキャスター・カスタムの場合は全黒が正義です。なぜならキースが使っているからです。

言い忘れましたが、レリックやエイジド等のよごし系は御法度です。わざわざくたびれさせるというのは私には理解し難いメンタリティだ。ガンプラの塗装じゃないんだから。

続いてレスポール。
これはテレとは逆で、いかにもバイオリンや高級アコギからの流れを汲んでます、と言わんばかりの木目丸出し感が気に食わない。
全白塗装にゴールドパーツというやや成金じみたカラーリングが良いでしょう。ボディがゴールドなのはペケ。
特にどれが理想、とかそういうのはないですが、白は美しければ美しいほど良いです。

SG。
これはもうボディ色はチェリー以外ありえない。インレイは台形。大きいタイプのピックガード。トレモロなどいらん。
BLITZ BY ARIAPROII BSG-STD Wine RedBlitzのBSG-STD(WR)がほぼ理想通り。
……と言いたいところだが、Gibson SG-GT(※廃盤)はさらに上を行く。 Goddess(※同じく廃盤。Gibsonは入れ替わりが激し過ぎる)も良い。

次にムスタング。
色は青でも赤でも緑でもいいが、コンペティション・ストライプが無ければお話にならない。
このラインの無いムスタングはものすごく貧相な感じがする。ナチュラルカラーのムスタングなど見たくも無い。
一つだけ挙げるとすればターコイズカラーのFender Japan MG69-85 OTM(※と、書いた物の、FJも型番整理が進み、リンク先はMG73/CO(OTM)である)

テスコのSPECTRUM。
どの色でも最高にカッコ良いです。

テスコのK-4L。
青か白。


なんかグダグダになってきたので終了。

ストラト? なんだかんだ言ってローズネックの3トーンサンバーストが一番似合ってる気がするな。
posted by ImpactDrill at 07/01/30 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器